湖南市議会 2020-02-25 02月25日-01号
そうした世情を一変させたのが上皇陛下の「平成の玉音放送」であり、国民生活に影響を与えないための御譲位による新時代の開幕という御決断でした。 その一方、9月の令和元年台風15号による千葉県の大停電、10月の同台風19号による広範な激甚災害などの大規模自然災害への対応は平成時代から継続した国民的課題とされるとともに、10月1日に施行された消費増税による経済への影響がようやく表れてこようとしています。
そうした世情を一変させたのが上皇陛下の「平成の玉音放送」であり、国民生活に影響を与えないための御譲位による新時代の開幕という御決断でした。 その一方、9月の令和元年台風15号による千葉県の大停電、10月の同台風19号による広範な激甚災害などの大規模自然災害への対応は平成時代から継続した国民的課題とされるとともに、10月1日に施行された消費増税による経済への影響がようやく表れてこようとしています。
さて、4月30日の退位の礼と5月1日の即位の礼により、日本国憲法のもとで初めて202年ぶりにご譲位が実現しました。それと同時に元号は令和となり、新しい御代が始まりました。退位の礼に先立ちまして、3月定例会開会翌日の2月26日には、全国市長会副会長として皇居豊明殿で催されましたさきの天皇陛下ご主催のご在位満30周年記念お茶会に伺候してまいりました。
今は、ご譲位あそばされましたので、平成から令和にかわっております。昭和48年から、平成から、さらに令和まで来てしまいました。市長、これまでご答弁されましたね。1年でも早く完成するようにということでご答弁もいただいておりますので、ぜひとも、本当に皆さんのご苦労に応えられるように、1年でも早くできるようにお願いさせていただいて、終わります。
この御代がわりというものは、天皇陛下が皇太子殿下へ皇位を譲られる歴史的な行事であり、天皇の御譲位は、日本の国と国民にとっての重大事であります。 御譲位は、江戸時代後期の文化14年(1817年)に、第119代の光格天皇が仁孝天皇へ譲られて以来、202年ぶりのことです。 陛下は御譲位によって上皇になられますが、4月30日までは、天皇として宮中の祭祀や国事行為、その他のお務めを果たされます。
平成28年8月8日、天皇陛下が譲位の意向を表明され、政府は天皇陛下の譲位を平成31年4月30日に定める政令を公布、翌5月1日、皇太子徳仁親王殿下が即位され、平成の終幕を迎え、新しい時代の幕あけとなります。私たちは、まさに神聖なる時代の変遷を目の当たりとすることとなります。 今回の改元によるコンピュータシステムの更新等、変更に伴う準備を遅延することなく適切に行う必要性があります。
まさに、譲位される天皇陛下への崇敬の念と愛惜の情が、皇居へ15万人を向かわせたと考えるところです。 しかしながら、日本人の心として、今日の日本国民の中で、どれだけの人が天皇家の起源を知っているのだろうかと思うことがあります。また、皇室の悠久の歴史をどれほどの人が理解しているのかと思うことがあります。
今年4月30日には今上天皇陛下がご譲位となりまして、翌5月1日に徳仁皇太子殿下が天皇にご即位され、平成の時代は終わりまして新元号となり、新しい時代となりまして、まさに歴史の転換点でございます。 長浜市においても、藤井市政10年目、また1市6町合併から10年目の節目の年となりますが、改めまして、市長のこれまでの市政運営の自己評価についてお聞きさせていただきます。 ○議長(松本長治君) 市長。
国内においては、200年ぶりとなる御譲位が行われ、天皇陛下が御退位されるとともに皇太子殿下が御即位、文仁親王殿下が皇嗣となられ、改元されることとされております。4月30日に退位礼正殿の儀が挙行され、5月1日には御即位に伴う剣璽等承継の儀が行われます。即位礼正殿の儀は10月22日に、文仁親王殿下が皇嗣となられる立皇嗣の礼は翌年に予定されています。
平成31年度は、甲賀市が誕生し15年目を迎える年であり、また、天皇陛下の御譲位及び皇太子殿下の新天皇御即位が行われ、改元によって新しい時代が始まる節目の年でもあります。
あと10日で迎える平成31年には、5月に天皇陛下の御位のご譲位と改元が予定されており、新しい次の時代が広がる予感を持っております。引き続き、次の時代を担う子どもたちや若い人たちを支える施策も展開をしてまいりたいと考えております。 新しい年に議員の皆様方のご健康とご多幸、そしてますますのご活躍をお祈りいたしまして、市議会12月定例会の閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
平成も30年、来年5月1日から天皇陛下譲位により新しい時代を迎えることとなり、その間内外情勢は大きく変化し、地球規模での気象変動、環境悪化、また人口減少、少子・高齢化の進行、高度情報化による技術革新、地方自治体においては分権型社会の到来など、21世紀における新しいまちづくりが要請されております。
天皇の御譲位は、1817年の光格天皇から仁孝天皇への譲位以来、実に来年で202年ぶりという、非常に歴史的にも大きな転換点を我が国は迎えようとしています。 天皇とは、日本国憲法に我が国の象徴として明記されております。また、我が国は現存する世界最古の国家であり、天皇及び皇室はその象徴でもあり、世界に誇れる存在ですが、現在の我が国の学校教育においては、このことを教わらず、極めて残念な状況にあります。
再来年に譲位されてですね、今の皇太子殿下が天皇になられたときに、また、この甲賀市にも来ていただくというのか、ぜひ来ていただきたいとは思うんですけども、そのときにやっぱり我々甲賀市民の手で、しっかりとこの紫香楽宮跡を整備してごらんいただきたいと思うんです。